今日の予定

自分用の予定帳

『オーバーウォッチ』初心者からの脱出~step4~

こんにちは、やしちです。

 

step.1からstep.3まではガチの初心者に向けて

自分なりにルシオの使い方を書いてみました。

 

今回はシルバーを脱出していよいよゴールドになった、

「もう初心者とは言わせないぜ!(気持ちは)」という

ルシオ使いのみなさんに向けて書いてみようと思います。

 

例によって私見なので「こういう考え方もあるんだな」

くらいの気持ちで読んでいただければ幸いです。

あと、ヒーラーがルシオのみのときは当てはまりません。

稀によくあるから本当に困る。

 

  1. スピブの使い時
  2. 環境キル
  3. 攻撃する相手

1.スピブの使い時

 

ルシオを使う上でもっともセンスが問われるところだと思います。

退き時、追い討ちのときに使うことは今まででも書きました。

ゴールド帯ではこの二つはセンスではなくて必須項目です。

 

スピブを使ったからといって自分(ルシオ)が先頭に立つのではなく、

あくまでサポートとして一歩引いて行動する、というのは変わりません。

 

それからもう一つ、乱戦時のスピブが加わります。

主にコントロールやポイントキャプチャー(攻撃)での乱戦です。

 

乱戦なんだからヒールにしてるほうが微回復とはいえ良いんじゃないか、

そういう考えもあると思いますし、確かにそうです。ただし!

 

乱戦開始時は問答無用でスピブ!一度めのアンプを使うときはヒール。

アンプ効果が切れそうになったらまたスピブ!

 

私がルシオでFPS初心者にもかかわらずシルバーからダイヤまで

あるときを境に一気に駆け上がれた一番の要因はここだと思います。

これはstep1.からstep.3すべての応用です。

 

これは完全に感覚です。行動のショートカットのようにマネすることでもないし、

練習場で鍛えるものでもありません。場数をこなすしかないです。

その指標ですが、最初に。敵には弾を当てなければ残ライフがわかりません。

つまり一発でもいいから当てれば良いのです。ではどうするか。

 

直線(まっすぐ)に打つのではなく扇形にばら撒きます。

 

これは本当に動画を用意したい。どうにかならないかな。

そこでできるだけ多くの敵に1発当てます。

 

当てたらあとは敵のライフと味方のライフを常に観察します。

味方が退いているのか攻めているのかも見ます。

前にいる敵だけではなく、後ろにもいるならその敵もです。

そのため、乱戦しているとき定期的に後ろを見る必要があります。

 

もし自分チームが乱戦で勝っていると思った場合、

特に味方にハルトやウィンストン、リーパーがいて押しているとき。

 

スピブアンプを使いましょう!

 

スピブに勝る攻撃はこのゲームではありません。

 

おいおい、やしちさん。攻め時退き時乱戦時すべてスピブじゃないか。

ヒールはいつ使うんだい、と。

ヒールだけにしているときのほうが限定的です。

 

・乱戦が終了し、ひと段落したとき

 

考えなしにヒールでいいのはこれくらいだと思います。

局所的に、たとえばハルトは押せているけれどソルジャーは互角。

こういうというときもあります。このときはスピブです。

ただし、殴り合いにしろ打ち合いにしろ互角のときがあります。

そのときはヒールスピブをこまめに切り替えます。

 

よくわからんという人は、もう乱戦開始してぐちゃぐちゃになったら

ひと段落までずっとスピブでいてみてください。

徐々に切り替え時もわかるようになります(怒られそうだけど)。

 

余談ですが、ゴールド帯でルシオのヒールが一番恩恵を与えるのは、

実はソルジャーなのではないかと思います。

止まって打ち合おうとするからなのですが…。

 

余談ついでにハルトの殴り方について。

 

殴るときは扇形を描くように殴りましょう!

 

まっすぐ殴るよりも多くの敵を殴れるようになります。

さらにもう一つ。敵を中心に円を描くようにして殴ります。

ここも動画での説明が一番早いのですが。

これにスピブが加わったらどうでしょうか。ちょっとした怪異ですね。

夏だけに。

 

今回は長くなってしまったので、もう二つは次回以降に譲ります。

 

まとめ

まとめというか編集後記の場になってきました。

今回はスピブがいかに「攻め」で重要なのかを書いてみました。

ルシオは拠点を攻めるほうが簡単ですが、それはスピブがあるからです。

中央の数字をできるだけ多くしつつ、スピブをかける。

 

スピブには必ずハルトやウィンストンを絡ませる。

 

近接ヒーローが生き残った場合の多くは、ルシオの恩恵によるものです。

ゴールド帯なら言い切っても良いと思います。

 

逆に、しょっちゅう死ぬ場合(ハルトの無謀チャージやウィンストンの

敵中央へジャンプはともかくとして)はルシオのせいともなります。

これも、たとえばハナムラでハルトが開幕チャージした場合は

無理だと思ってもスピブでハルトを追いかけなければなりません。

それだけタンク(特にメインタンク)とルシオは一蓮托生。

 

一期一会ではありますが、その試合は命預けるくらいの気持ちでいきましょう。

 

一戦ずつ良かったところ、ダメだったところを洗い出していけば

おのずとレートはあがると思います。私がそうでした。

今シーズンでマスターいけそうにないのがちょっと辛い。時間がないのです。

仕事、辞めて良いですか?ゲームできないとか拷問でしかない。

 

読んでいただきありがとうございました。

書いているうちに少しでも読みやすい文章になればいいな。