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『オーバーウォッチ』初心者からの脱出~step2~

こんにちは、やしちです。

 

前回は初心者脱出の第一歩はルシオにあり!と書きました。

今回はルシオを使う上で注意したところを書いてみたいと思います

 

  1. 前に出すぎない
  2. リスポーン後すぐに交戦地帯に戻らない
  3. あきらめない

 

1.前に出すぎない

トップクラスのルシオはもう一人のオフェンスといわれます。

グラマスやプロクラスの方々が使うルシオです。

動画を見ると自分でもできるのではないか、

そのように勘違いしてしまう人もいると思います。

何を隠そう、私も最初そうでした。

 

マネ出来るものではありません。

 

前に出るとしてもメインタンクは越えない。

最初はこれを鉄則にしてプレイします。

ハルトの盾を超えない。極力ウィンストンのバリアを使う。

余談ですがウィンストンのバリアは敵も内部にいる場合、

こちらにも弾があたります。

コツとしては出たり入ったりすることです。

バリアの境界を反復横とびするイメージ。

 

step1でも書きましたが、常に誰かの後ろから攻撃しましょう!

最初は無理に環境キルを狙う必要はありません。死なないことが第一です。

 

2.リスポーン後すぐに交戦地帯に戻らない

これには二つの意味があります。

『一つは敵が健在で味方が全壊、半壊しているところに戻らない(デスマラソン)』

「そんな馬鹿なことするやついるのか?」

このように思う人も多いと思います。

 

かなりいます。ダイヤにさえいます。

 

デスマラソンをしているうちはチームが逆転できることは先ずありません。

絶対にやめましょう!一人でどうにかできることは100パーセントありません。

 

では、全壊はともかく半壊かどうかをどのように見分けるか。

ケースバイケースなところが大きいですが、

あくまで目安として人数差が二人以上ついているときがいえます。

一人の差であればもしかしたらultの打ち合いでも場が持つこともあるかもしれません。

しかし、二人以上の差であればいくらultがあっても難しいでしょう。

ただし、味方に敵を壊滅させるタイプのult持ちがいて

敵にそのようなult持ちがいない場合、

さらに自分以外のヒーラーが交戦地帯にいるとき。このときは可能性があります。

『もう一つは自分より少しだけ遅れてリスポーンする味方がいるとき』

交戦地帯に敵味方が4人ずついてリスポーン待ちがお互い二人のとき。

自分(ルシオ)が先にリスしてもう一人もすぐ復活できそうな場合。

このときはスピブアンプですぐに戻るのではなく待ってあげましょう。

戻るときのスピブアンプは復活後すぐに使うのではなく、

ワンテンポ遅らせると効率的です。自分と復活したもう一人に恩恵があるためです。

 

ではどれくらいなら待つか。

ここも感覚な部分ですがスピブアンプで遅れを戻せるくらいでしょうか。

2秒待つと待ちすぎ、くらいの感覚です。要練習です。

 

3.あきらめない

オフェンスが頼りなくて勝てない。タンクが突っ込みすぎ。

ヒーラーを使うと他のロールにイライラすることも多いです。

 

だからといって腐ってしまうのはNGです。

あなたが腐ってしまったらもう勝てません。

 

ヒーラー、特にルシオに状況を打開する力はありません。

しかし、ルシオはどの状況でも原則必要です。替えが利きません。

どうしてもこのチームでは勝てない。そういうときももちろんあります。

そのときは勉強の場、練習の場として割り切りましょう。

もしかして状況が好転することがあるかもしれません。

 

とにかく最後まで諦めないこと。これが大事です。

 

まとめ

今回はルシオに限らないNG行動も書いてみました。

読みにくい部分も多々あると思います。申し訳ありません。

ルシオ以外のチームメイトをそれぞれ「1」の力として全部で「5」です。

個の「1」をルシオの力で「1.1倍」に強くする。

ルシオを使えるようになってくると「1.2倍」、それ以上にできる。

それがルシオだと思います。

 

超上級者はそこにさらにルシオ自身も加わる。

ルシオ自身が「1」の個となることが出来る、ということだと私は思っています。

私たちにはそのようなスキルは残念ながらありません。

だから味方の個を強くすることを念頭に、ルシオを使ってみてはいかがでしょうか。

 

改めて拙い文章を読んでいただきありがとうございました。