今日の予定

自分用の予定帳

『オーバーウォッチ』初心者からの脱出~step5~

こんにちは、やしちです。

 

今回で『オーバーウォッチ初心者講座(ルシオ講座)』は終了です。

それでは前回からの続き。張り切っていきましょう! 

  1. 環境キル
  2. 攻撃する相手

 

1.環境キル

シルバー帯では環境キルまで意識する必要はありませんでした。

環境キルは狙っているのがばれると返り討ちになる可能性もあります。

やられてしまっては元も子もありません。

とは言ってもゴールド帯ではそうもいきません。ただし!

 

無理して狙うのではなく、できそうなときに狙う!

 

たとえばコントロールマップである「イリオス」の中央に穴があるマップ。

この穴に落とすのに必死で敵陣に一人で突っ込むルシオを見ます。

仮に一人落とせてもルシオが味方陣に戻れなければ意味がありません。

 

「アイヘンバルデ」ペイロードエスコートし始めて

少しすると橋を渡ります。ここのアーチ上をソルジャーが取るとツエーんだ。

この橋から落とす環境キル。

狙いすぎるあまり、味方タンクよりも前に出てしまうルシオもよく見ます。

狭いところを通るペイロードは射線が集まりやすいため

無理に狙うとあっさり落ちます。

 

ほかにもいくつかありますが、とにかく無理をしない。

 

環境キルは決まればとても気持ちがいいので狙いがち。

確かに狙わなければならない場面も多いです。

それでも無理に狙うのではなく、いけそうなときにいく。ただし!

 

ザリアがいるときは気をつけましょう!

 

ザリアがいると環境キルできるチャンスがガクっと減ります。

あの投げバリアは厄介です。

 

2.攻撃する相手

攻撃する相手は基本「相手タンク>>相手オフェンス>相手ヒーラー」です。

ただ相手にゲンジやトレーサーがいてもう一人のヒーラーを狙っていたり、

リーパーが回り込んできたときはこちらを優先します。

 

このときは攻撃して倒すことを意識するのではなく、

サウンドウェーブで弾き飛ばすことを考えます。

 

念頭に置くのは「追い払う」ことです。

 

とにかくルシオは一番最初にultを貯めたい。

ultが貯まったときは必ず報告し、味方のultがまだ5割くらいであれば

使ってしまって構いません(ザリア以外で5割)。

自分が使うルシオは今回の味方チームではultが貯まりやすいということです。

 

ultを使ったらスピブを使いましょう!

 

うまくいけばこの攻勢で味方のultは100%になります。

そうすれば次のウェーブも味方に利があります。

相手はやられているのでultは貯まりにくいです。

 

どのルールでも人数差を作ることが一番の目的です。

拠点をとるのもペイロードもとにかく人数差。

ポイントキャプチャーの攻撃以外では全滅させる必要はありません。

 

常時、攻撃相手にタンクを狙うのは単純なことで当てやすいからです。

ルシオの弾を当てればそれだけultも貯まります。

 

まとめ

今回でオーバーウォッチ』初心者からの脱出は最終回です。

 

ほとんどルシオの動かし方になってしまいましたが、

それだけルシオを理解することがこのゲームでは大事ということ。

あとは意識しながら場数をこなしていくしかありません。

 

魔境という言葉があります。

低いレート帯のことを揶揄する言葉ですが、

今のオーバーウォッチはプロシーン以外は魔境化していると思います。

 

・思い通りにいかなければ怒り出す人

・負ければ味方のせいにする人

トロール(ランクマで勝つ気のないピックや行動)

 

などなど。どのランク帯にもいます。

なんらかのテコ入れをしなければ人は離れていくだろうし、

新規参入のプレイヤーも減るでしょう。残念でなりません。

チームプレイが重要なのでパーティーを組めればいいのですが、

社会人ともなればそうもいきません。ログインできる時間も減ります。

何か良い案があればいいのですが、私には思いつきません。

編集後記

結局最初から最後まで下手な文章でした。お恥ずかしい。

私が今見たいのは「ブログの書き方~初心者からの脱出~」ですね。

折角ですし読んでもらいたいという欲求もあります。

いや~、文章書くのって難しいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

『オーバーウォッチ』初心者からの脱出~step4~

こんにちは、やしちです。

 

step.1からstep.3まではガチの初心者に向けて

自分なりにルシオの使い方を書いてみました。

 

今回はシルバーを脱出していよいよゴールドになった、

「もう初心者とは言わせないぜ!(気持ちは)」という

ルシオ使いのみなさんに向けて書いてみようと思います。

 

例によって私見なので「こういう考え方もあるんだな」

くらいの気持ちで読んでいただければ幸いです。

あと、ヒーラーがルシオのみのときは当てはまりません。

稀によくあるから本当に困る。

 

  1. スピブの使い時
  2. 環境キル
  3. 攻撃する相手

1.スピブの使い時

 

ルシオを使う上でもっともセンスが問われるところだと思います。

退き時、追い討ちのときに使うことは今まででも書きました。

ゴールド帯ではこの二つはセンスではなくて必須項目です。

 

スピブを使ったからといって自分(ルシオ)が先頭に立つのではなく、

あくまでサポートとして一歩引いて行動する、というのは変わりません。

 

それからもう一つ、乱戦時のスピブが加わります。

主にコントロールやポイントキャプチャー(攻撃)での乱戦です。

 

乱戦なんだからヒールにしてるほうが微回復とはいえ良いんじゃないか、

そういう考えもあると思いますし、確かにそうです。ただし!

 

乱戦開始時は問答無用でスピブ!一度めのアンプを使うときはヒール。

アンプ効果が切れそうになったらまたスピブ!

 

私がルシオでFPS初心者にもかかわらずシルバーからダイヤまで

あるときを境に一気に駆け上がれた一番の要因はここだと思います。

これはstep1.からstep.3すべての応用です。

 

これは完全に感覚です。行動のショートカットのようにマネすることでもないし、

練習場で鍛えるものでもありません。場数をこなすしかないです。

その指標ですが、最初に。敵には弾を当てなければ残ライフがわかりません。

つまり一発でもいいから当てれば良いのです。ではどうするか。

 

直線(まっすぐ)に打つのではなく扇形にばら撒きます。

 

これは本当に動画を用意したい。どうにかならないかな。

そこでできるだけ多くの敵に1発当てます。

 

当てたらあとは敵のライフと味方のライフを常に観察します。

味方が退いているのか攻めているのかも見ます。

前にいる敵だけではなく、後ろにもいるならその敵もです。

そのため、乱戦しているとき定期的に後ろを見る必要があります。

 

もし自分チームが乱戦で勝っていると思った場合、

特に味方にハルトやウィンストン、リーパーがいて押しているとき。

 

スピブアンプを使いましょう!

 

スピブに勝る攻撃はこのゲームではありません。

 

おいおい、やしちさん。攻め時退き時乱戦時すべてスピブじゃないか。

ヒールはいつ使うんだい、と。

ヒールだけにしているときのほうが限定的です。

 

・乱戦が終了し、ひと段落したとき

 

考えなしにヒールでいいのはこれくらいだと思います。

局所的に、たとえばハルトは押せているけれどソルジャーは互角。

こういうというときもあります。このときはスピブです。

ただし、殴り合いにしろ打ち合いにしろ互角のときがあります。

そのときはヒールスピブをこまめに切り替えます。

 

よくわからんという人は、もう乱戦開始してぐちゃぐちゃになったら

ひと段落までずっとスピブでいてみてください。

徐々に切り替え時もわかるようになります(怒られそうだけど)。

 

余談ですが、ゴールド帯でルシオのヒールが一番恩恵を与えるのは、

実はソルジャーなのではないかと思います。

止まって打ち合おうとするからなのですが…。

 

余談ついでにハルトの殴り方について。

 

殴るときは扇形を描くように殴りましょう!

 

まっすぐ殴るよりも多くの敵を殴れるようになります。

さらにもう一つ。敵を中心に円を描くようにして殴ります。

ここも動画での説明が一番早いのですが。

これにスピブが加わったらどうでしょうか。ちょっとした怪異ですね。

夏だけに。

 

今回は長くなってしまったので、もう二つは次回以降に譲ります。

 

まとめ

まとめというか編集後記の場になってきました。

今回はスピブがいかに「攻め」で重要なのかを書いてみました。

ルシオは拠点を攻めるほうが簡単ですが、それはスピブがあるからです。

中央の数字をできるだけ多くしつつ、スピブをかける。

 

スピブには必ずハルトやウィンストンを絡ませる。

 

近接ヒーローが生き残った場合の多くは、ルシオの恩恵によるものです。

ゴールド帯なら言い切っても良いと思います。

 

逆に、しょっちゅう死ぬ場合(ハルトの無謀チャージやウィンストンの

敵中央へジャンプはともかくとして)はルシオのせいともなります。

これも、たとえばハナムラでハルトが開幕チャージした場合は

無理だと思ってもスピブでハルトを追いかけなければなりません。

それだけタンク(特にメインタンク)とルシオは一蓮托生。

 

一期一会ではありますが、その試合は命預けるくらいの気持ちでいきましょう。

 

一戦ずつ良かったところ、ダメだったところを洗い出していけば

おのずとレートはあがると思います。私がそうでした。

今シーズンでマスターいけそうにないのがちょっと辛い。時間がないのです。

仕事、辞めて良いですか?ゲームできないとか拷問でしかない。

 

読んでいただきありがとうございました。

書いているうちに少しでも読みやすい文章になればいいな。

『オーバーウォッチ』初心者からの脱出~step3~

こんにちは、やしちです。

 

 期間が開いてしまいまいました。お盆が近いので仕事が立て込んでおります。

土日出勤して今日、月曜日に代休を一日いただきました。

 

今回はルシオを使う上で、自分が「気にしない」ことを。

使い始めのときは余程のこと以外は気にしないのですが、

今回は中でも「気にしてしまいそうだけれど気にする必要がない」なところに

スポットライトを当てていきたいと思います。

 

  1. ultを打ってしまった
  2. ライフミリの敵を逃がしてしまった
  3. 敵を倒せない

 

1.ultを打ってしまった

以前も少し書きました。最初のうちはultをバンバン使いましょう!と。

細かく書いていくとテーマ一つ分になってしまいそうなくらいになるので

別の機会に譲るとして、今回は「やっちまった」と思いがちなところです。

 

他にult持ちが味方にいないのに使ってしまった!

 

拠点を奪いにいくときなど。

味方、特にオフェンスのultがたまってから使うと効果的。

「竜神の剣を…ドロップオブ~」のような具合。

「狩りつく…ドロップオブ~」とか。

彼らオフェンスがultを使うと、集中攻撃を受けてしまいます。

初心者帯だとオフェンスも上手く生かせないままやられてしまうこともしばしば。

そこで、ルシオで守ってあげると相手を殲滅できる可能性が高まります。

 

オフェンスのサポートをする意識です。

 

オフェンス一人のultで壊滅できればそれに越したことはありませんが、

そこまで甘くはありません。そこで、万が一のための保険として使います。

 

防衛のとき。少しでもヤバイと思ったときは使いましょう。

防衛ルシオのultの使い時は意識して練習しなければ掴めません。

失敗を恐れずバンバン使いましょう。

それでやんややんやいわれても「うるせぇ!」位の気持ちでいていいです。

防衛のルシオは本当に難しいです。

 

2.ライフミリの敵を逃がしてしまった

巷では、ライフミリの敵を追い討ちして仕留めるのはルシオの仕事。

まことしやかにささやかれています。

 

絶対にやめましょう!

 

ミリの敵を追ってルシオがやられるほうが余程の損害です。

特に相手がオフェンスディフェンスの場合、返り討ちにあう可能性大です。

追い討ちをしている間、味方のサポートが不十分にもなります。

機動力があるほかの味方に任せましょう。

 

仮に追い討ちに成功したとして、他の味方がやられてしまったら意味がありません。

そこで「ルシオなんで行かないんだよ」という味方がいたら

ケツバットでかまいません。無視です。

 

ただし、チームで追い討ちをかけたときはスピブで追いかけます

 

ブログで書いたスピブの使いどころ二つ目です。

退き時と追い討ち。この二つです。

乱戦時のスピブは使い始めのころは意識しなくていいと思います。

 

3、敵を倒せない

ルシオで自分が敵を倒すことを意識する必要は全くありません。

ルシオはとにかく死なないこと。あともう一つ。

 

味方を死なせないこと。

 

リーパーが得意な距離で攻撃できるとき。

トレーサーが味方のゼニヤッタに絡んでいるとき。

接近してパフォーマンスを発揮できる敵ヒーローがいるとき。

 

サウンドウェーブではじきます。

 

そのため、通常攻撃(ソニックアンプリファイア)の残弾は常に4残します。

リロードするときは残4で。そうしないと使いたいときはじけません。

後ろにいなければ敵が接近してきたのもわかりません。

step1で書いた「やや後ろに位置取る」のはこのためでもあります。

 

敵を倒せないことを気にする必要はありません。

その代わり、敵を追い払うことを意識しましょう!

 

敵を倒すのはオフェンスの仕事です。

 

まとめ

少し間が空いてしまいました。

明日からも残業残業また残業からのお盆休みなので、

更新がいつになるかわかりませんが、

読んでいただければ幸いです。かなり。

毎日更新できる人は本当にすごい。

これだけ書くのにも結構な時間がかかっております。

お恥ずかしい。

 

読んでいただきありがとうございました。

『オーバーウォッチ』初心者からの脱出~step2~

こんにちは、やしちです。

 

前回は初心者脱出の第一歩はルシオにあり!と書きました。

今回はルシオを使う上で注意したところを書いてみたいと思います

 

  1. 前に出すぎない
  2. リスポーン後すぐに交戦地帯に戻らない
  3. あきらめない

 

1.前に出すぎない

トップクラスのルシオはもう一人のオフェンスといわれます。

グラマスやプロクラスの方々が使うルシオです。

動画を見ると自分でもできるのではないか、

そのように勘違いしてしまう人もいると思います。

何を隠そう、私も最初そうでした。

 

マネ出来るものではありません。

 

前に出るとしてもメインタンクは越えない。

最初はこれを鉄則にしてプレイします。

ハルトの盾を超えない。極力ウィンストンのバリアを使う。

余談ですがウィンストンのバリアは敵も内部にいる場合、

こちらにも弾があたります。

コツとしては出たり入ったりすることです。

バリアの境界を反復横とびするイメージ。

 

step1でも書きましたが、常に誰かの後ろから攻撃しましょう!

最初は無理に環境キルを狙う必要はありません。死なないことが第一です。

 

2.リスポーン後すぐに交戦地帯に戻らない

これには二つの意味があります。

『一つは敵が健在で味方が全壊、半壊しているところに戻らない(デスマラソン)』

「そんな馬鹿なことするやついるのか?」

このように思う人も多いと思います。

 

かなりいます。ダイヤにさえいます。

 

デスマラソンをしているうちはチームが逆転できることは先ずありません。

絶対にやめましょう!一人でどうにかできることは100パーセントありません。

 

では、全壊はともかく半壊かどうかをどのように見分けるか。

ケースバイケースなところが大きいですが、

あくまで目安として人数差が二人以上ついているときがいえます。

一人の差であればもしかしたらultの打ち合いでも場が持つこともあるかもしれません。

しかし、二人以上の差であればいくらultがあっても難しいでしょう。

ただし、味方に敵を壊滅させるタイプのult持ちがいて

敵にそのようなult持ちがいない場合、

さらに自分以外のヒーラーが交戦地帯にいるとき。このときは可能性があります。

『もう一つは自分より少しだけ遅れてリスポーンする味方がいるとき』

交戦地帯に敵味方が4人ずついてリスポーン待ちがお互い二人のとき。

自分(ルシオ)が先にリスしてもう一人もすぐ復活できそうな場合。

このときはスピブアンプですぐに戻るのではなく待ってあげましょう。

戻るときのスピブアンプは復活後すぐに使うのではなく、

ワンテンポ遅らせると効率的です。自分と復活したもう一人に恩恵があるためです。

 

ではどれくらいなら待つか。

ここも感覚な部分ですがスピブアンプで遅れを戻せるくらいでしょうか。

2秒待つと待ちすぎ、くらいの感覚です。要練習です。

 

3.あきらめない

オフェンスが頼りなくて勝てない。タンクが突っ込みすぎ。

ヒーラーを使うと他のロールにイライラすることも多いです。

 

だからといって腐ってしまうのはNGです。

あなたが腐ってしまったらもう勝てません。

 

ヒーラー、特にルシオに状況を打開する力はありません。

しかし、ルシオはどの状況でも原則必要です。替えが利きません。

どうしてもこのチームでは勝てない。そういうときももちろんあります。

そのときは勉強の場、練習の場として割り切りましょう。

もしかして状況が好転することがあるかもしれません。

 

とにかく最後まで諦めないこと。これが大事です。

 

まとめ

今回はルシオに限らないNG行動も書いてみました。

読みにくい部分も多々あると思います。申し訳ありません。

ルシオ以外のチームメイトをそれぞれ「1」の力として全部で「5」です。

個の「1」をルシオの力で「1.1倍」に強くする。

ルシオを使えるようになってくると「1.2倍」、それ以上にできる。

それがルシオだと思います。

 

超上級者はそこにさらにルシオ自身も加わる。

ルシオ自身が「1」の個となることが出来る、ということだと私は思っています。

私たちにはそのようなスキルは残念ながらありません。

だから味方の個を強くすることを念頭に、ルシオを使ってみてはいかがでしょうか。

 

改めて拙い文章を読んでいただきありがとうございました。

『オーバーウォッチ』初心者からの脱出~step1~

こんにちは、やしちです。

 

今回から初心者(主にゴールドまで)を脱出するにはどうすればいいのか、

FPS初心者の自分がどうやってシルバーを脱出してダイヤまでこれたのか、

なんとか初心者を脱出できた?視点から書いてみたいと思います。

スゲー上手い人、プロやその予備軍の動きは、

 

「なるほど。マネできるか!」

 

と思うことしかありません。

でも、そこそこを目指すのであれば…。

今回の内容は少しは参考になるかもしれません。

 

様々な方法があると思いますので、

あくまで一例としてみていただければ幸いです。

ルシオを選ぼう!

先ず第一歩はこれ。

アップデートがあってからルシオにアレルギーを持った人もいると思います。

確かに以前ほど初心者に優しいヒーローではなくなりました。

ランクマでも以前ほど見かけなくなりました。マスター以上は知らん。

 

ルシオにはこのゲームの基本がぎっしりと詰まっております。

私はただ「ヒーラー」として使うのではなく、以下のことを心がけていました。

 

  1. 後ろから味方の動きを見る
  2. ultの使いどころを考える

それぞれ詳しく見ていきます。

1.後ろから味方の動きを見る

初心者ほどチーム内でやや後方に位置取るようにしましょう。

どのヒーローがどういう動きをしているのかが丸分かりです。

ハルトが最前線にいる、トレーサーが相手チームにちょっかいをだしている、

そういうのはどの位置にいてもわかりますよね。

後方から見たいのはそういうところではなく、

敵味方のヒーローがどういうときに下がっているのか、です。

 

いきなりすべてのヒーローを見るのは難しいと思います。

そこで、先ずはメインタンクを見ましょう。

 

もしチームにタンクがいない場合。シルバーにはまれに良くあります。

そのときはリーパーかソルジャーを見ましょう。この二人すらいないときは…。

とにかく誰かの後ろにいましょう。

 

味方が下がっているとき。ここがスピブの使いどころです。

味方(タンク)を見てスピブの使いどころを勉強しましょう。

ルシオのヒールではタンクには焼け石に水です。

それよりはスピブで安全圏に逃がしてあげることが大事。

安全圏に来たと判断したらヒールに切り替えます。

 

味方が倒されることで一番困るのは、ultがたまる時間に差ができることです。

そのため『攻め時』ではなく『退き時』をまず意識しましょう!

このゲームはultゲーです。初心者ランクではそれが顕著になります。

ではそのultはいつ使うのか。

2.ultの使いどころを考える

敵にソルジャーがいるから、ゲンジがいるからそのultに合わせて…。

確かにそれも一理あります。アリです。全然アリ。でも、もう一つ。

後ろから見ていると誰がチームのキーマンになっているのかわかります。

 

『キーマンがやばいとき』も意識しましょう!

 

ultがたまっている味方オフェンス(特にリーパーやゲンジ)が飛び込んだとき。

ハルトがここで倒れたら挽回が厳しいとき。

そういうときは躊躇なく使いましょう!

 

最初のうちはultを使うタイミングではないときに、

必要なかったなというときに使ってしまうことも多いと思います。

それで良いんです。使って覚えましょう!

 

ultの抱え落ち。これが最もやってはいけないことです。

 

コントロール(一つの拠点を取り合うルール)では

特に一瞬の判断が勝利に繋がります。使わなければ覚えません。

怖がらずに使っていきましょう!最初はみんな怖いんです。

まとめ

ごちゃごちゃ考えるのはめんどくせぇ!

という人に今回言いたいことは、

 

脱初心者を目指す第一歩はルシオを使うこと。

そして、ルシオを使うときはおもてなしの心を持つべし!

 

誰かのためにヒーラーがいます。サポーターがいます。

当たり前のことですが、ここを意識して立ち回るようにする。

それだけで見えてくるものが変わってくると思います。

 

最後に 

ブログを書くのは初めてで人に読んでもらう文章自体

書く機会がなかったため読みにくかったことと思います。

今回初心者に向けて書くことにしたのは、

折角はじめたのにこの楽しいゲーム。折れて欲しくなかったからです。

 

これからはじめるFPS初心者がどうすれば食いついていけるのか。

私は始めた当初かなり困りました。チーム戦の要素が強いゲームです。

当初、初心者の自分がチームの足を引っ張るのではないか、

自分のせいで負けたのではないか。上手くなるしかない。

でもどうすれば…。

 

雲の上の人間のプレイは当然ですが真似できません。

エイム力もない、立ち回りもわからない。

エイム力はいきなり上達することはありません。

でも立ち回りなら…そう思い、私なりに研究しました。

今回書かせてもらったのはその最初に意識したことです。

少しでもはじめたばかりの初心者ヒーローの皆さんのお役に立てていれば幸いです。

 

拙い文章ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

「自己紹介」

はじめまして。

 

ここでは好きなゲームについて書いていきます。先ずは私について。

 

○名前…やしち。ゲーム内でも大体「やしち」を使います。

○年齢…30代

○職業…某社の正社員。残業の毎日。もう嫌。

ブログを書くのは今回が初めてです。

至らないところも多々あると思いますが、読んでいただければ幸いです。

 

先々でコンテンツは増えていくと思いますが、今プレイしているゲームです。

 

『ウォーオブブレインズ(以下WoB)』

青しか使っていません。全く勝てない。

個人的にはスマホカードゲームで一番の戦略性が高いと思います。

基本はシャドウバース のようにユニットやスペルがあり、

毎ターンPPが増えていきます。違いは…

 

  • WoBはトラップカードでシャドバはアミュレット
  • 選ぶ種族(国家)によって1試合に一度使える奥義のようなものがある
  • ウィルスカードの存在

 

こんなところでしょうか。

 

第3弾カード Sword of Nemesis 特設サイト|WAR OF BRAINS|タカラトミー 

オーバーウォッチ

ダイヤ帯。3月くらいからはじめました。

使うのはルシオ、ハルト、ゼニ、ソンブラ。

認定明けはシルバー帯で1500くらい。ルシオでプラチナまでは抜けました。

そこからは使えるヒーローを増やすべく、いろいろと手を出しています。